狩猟(猟銃)はじめてみた 

実銃を持ち、狩猟を行う。それにまつわる話とその他の趣味。

マンネリ化

狩猟は非常にエキサイティングであり、スリリングでもある。なのに、飽きてしまう。なぜだろうか?


一年にたったの3か月(一部地域を除く)しかできないのに辞めてしまう人も多い。事実、周りの後輩若手ハンターにも辞めてしまった人がいる。


まずは、費用。維持だけでは金はかからないが、練習するにも金はかかる。弾も安くはない。その他、狩猟税だので最低でも毎年50000はかかる。練習の頻度ではもっとかかる。


あとは、時間。鉄砲関連の申請等は警察署が窓口なこともあり平日のみ。銃検と呼ばれる毎年の検査も平日の数日しか設定がない。土日休みのサラリーマンには、有休取得が必須です。


この二つは、いつもつきまとう問題な気がする。かく言う自分も、初年度に比べて狩猟に行く頻度は減っている。


モチベーションを保つのはなかなか難しい。狩猟を始めたい人は明確な意思や目標を見いだせないと、狩猟という遊びを継続するのは難しいのかもしれない。