新年度がスタートして、はや1週間。バタバタしております。
年に一度の銃検があるからと、チマチマと準備してます…
毎年のことながら、なぜか後ろめたい気持ちになるのは何故でしょう⁉︎w
やましい事は何もないけど、警察が絡むとね…
とか、考えながら仕事をするのでした。
新装備レビュー Amazon安物ジャケット
Amazonで買った安物ジャケットのレビューを書いときます…
実際、狩猟で使ってみた感想としては充分使える物でした。
○良いところ
・撥水性がある生地。三度、洗濯してますが、シトシト雨くらいなら、問題ないレベルでした。
・柔らかい。前に着てたフィルソンのジャケットとの比較ですが、藪漕ぎしても不便さは感じませんでした。
・そこそこの防御力。柔らかさの割には、イバラも通さなかったです。二枚構造だからかもしれないです。
✖️ダメなところ
・チャックを一番上まで閉めると、首が痛い。
これが一番辛いところでした。一番上の位置までチャックを閉めると、生地の硬いところが首、または顎あたりにガシガシ当たって痛いのです。
寒いから、上まで閉めたいけど、当たると痛い！痛いから開けるってシチュエーションがかなりありました。
はじめから開けとけば済む話なんですが、寒い時期にやる事なので上まで閉めたい…
・防寒着ではないこと。風はそんなに通さないけど、保温性は低く感じます。待ち猟の時はかなり冷えたので、インナーや肌着を厚くする必要ありです。
こんなところですかね。4000円しない物で、これだけ出来れば充分かと思います。寒い時期は何やっても寒いので、着る物よりカイロを持った方が断然いいですw
2016-2017シーズンは不猟！
割りとハンター繋がりで情報を頂いてますが、全体的に少なめのようです。
それでも猟期序盤の北海道は例年通りにいたようなので、ロシア経由は大丈夫だったのかな？
大丈夫ってのは鳥インフルエンザの話で、韓国経由の新潟あたりから入ってきた鳥はかなりやられてるんじゃないかな？
カモは一羽降りると群れで降りちゃうから、弱った一羽が海に降りて、そのまま昇天とかはかなりありそう。
来年にも響きそうな気がする…初心者でも楽しめる環境になると狩人口は増えそうなんですけどね〜
今年は異常⁉︎
今年はなんかおかしい…
秘密の池にわんさかいるはずの解禁初日にわずか8羽。猟期終盤並みの渋さ。
その他の池も回るも全然いない…
次の日行ったら、わずか3羽しか降りてない…しかもこっちに飛んでこない…その他の池も空振りで、2日目にしてまさかのボウズ…
これならキジでも探したほうが良かった⁉︎
でも、この時期からキジ撃ちやってたら、終盤まで持たないよね〜
射撃と狩猟の関係性
射撃しないと狩猟の時に当たらないよって話。間違いないです。
射撃をしっかり練習してる人は当てます。
射撃をたまに練習してる人はたまに当たります。
射撃のスコアが良い人は猟果も良いのは間違いないです。
本当に狩猟のためにしか射撃をやらないならスキートをやりましょう。
スキートはハトやキジ、ヤマドリ猟などでシチュエーションでよく見られます。
一方、トラップはボサ藪に踏み込んだ時に逃げるキジを想定したシチュエーションしか無いです。
射撃をしたいと銃砲店に相談すると、大体はトラップを勧められるのがほとんどですが、狩猟をやりたいって言うとスキートやった方が良いよって話になります。たぶんw
ただ、射撃はクレーを割らないとつまらない、練習するモチベーションが保てないので、トラップをやるのも間違いではないです。
イノシシ猟をやる人は「ラビット」をやるのが良いと思います。ただ、ラビットが出来る射場が少ないのが難点かとは思います。もし、近くの射場でラビットがあったら、遊びでやると面白いと思います。
こんな感じで書きましたが、自分は下手くそにも関わらず、練習に行ってませんw
練習しなきゃ…
同じ事を前にも書いてたらごめんなさいw
