狩猟(猟銃)はじめてみた 

実銃を持ち、狩猟を行う。それにまつわる話とその他の趣味。

狩猟免許取得のために

早速ですが、狩猟免許に合格しました。

今回は、狩猟免許に合格するために何を準備するべきか?を書いておきます。


午前中    学科テスト

自分は第一種の狩猟免許を受験しました。

難易度としては、かなり簡単。30問中21問正解で、かつ三択問題集なので気も楽。

事前講習に出ておけば、まず問題無いと思う。

落ちた人も数名いたけど、見るからに70歳〜の年配の方。心配な人は予備講習時に貰える教科書を熟読しよう。

予備講習に出てない人も、一般常識があり、国語力がある人は受かってしまうと思う。教科書を手に入れられれば、尚良い。


午後     実技試験

実技は事前講習必須。講習時に試験に沿った練習を行なう点からも出るべき。

当日は時間が余るので、空いた時間は狩猟鳥獣の絵と実技試験のイメトレに努める。

これをやっておかないと、いざ試験を行なうとなるとスピーディーに事は進み、おさらいが出来ない。

なので、昼食後の空き時間にぼーっとでも教科書を眺めよう。

講習に出ると、出る箇所を教えてくれるので、そこをキチッと抑えておけば合格できるはず。


どーせ待たされるだろうと、おさらいを後回しにすると試験の時にテンパって冷や汗をかく事になります!


試験自体は簡単なので、気楽にいきましょう。午前中の学科試験に受かった人は、午後の試験は全員合格しました。

銃の所持許可の試験に比べれば、問題の嫌らしさも無いです。

とりあえずリラックス!