赤錆を落とした後に脱脂、そして黒錆加工です。
パーツクリーナーを使って入念に脱脂を行い、紅茶と酢を混ぜた液に2時間漬け込む。
結果…
またも失敗!黒錆コーティングがまだらになってる〜!
失敗の原因がわからない…
色々考えていきついたのが、こいつ?
ストロップに塗る研磨剤。恐ろしくベタついているので、パーツクリーナーじゃ落としきれなかった?
今度はチェーンクリーナーを使うべきか…
はたまた脱脂の成分が残ってしまったか。
適当だったからしょうがないよね。
使い込んだナイフに見えなくもないし、カッコイイかも。
あと、木を削ると刃先の黒錆コーティングはやっぱり剥がれちゃうんだよね。試し切りでフェザースティックを作ると、刃先をストロップで整えたせいか、軽い力でフェザーが出来る。切れ味は中々良さげです。
モーラナイフのフィッシュナイフとか、普通のコンパニオンで食材を切ったり、魚を捌いたりする位の使い方なら、この黒錆加工は有効だと思いますね。オピネルのナイフで黒錆化させてる理由が分かります。
なので、myモーラナイフ ヘビーデューティーの今後は油を塗って錆防止に努める事にします。
新しい鉄砲も購入したし、今後が楽しみ。